O脚を治す方法

まっすぐ立っても膝が離れて・・・

O脚を治す方法

理想的なふくらはぎの形をしていても『O脚が目立って膝がくっつかない、ふくらはぎも離れていて全く付かない』では勿体無いですね。

 

立ったまま足を真っ直ぐ揃えてみて両ひざがくっつくのが理想的。ふくらはぎも接近しているのがなおGOODですが、なかには膝に拳が入ってしまうというかなりのO脚の人もいます。

 

すきまできちゃってますか?多少なら目立たないし問題もないのですが、さすがに拳とか入るほどですとぜひ矯正してみたいですね。

 

O脚矯正というと大掛かりでカイロにいったり整体院へ通ったりという手間暇お金もかかってしまうという印象ですので放置しがちです。
苦労しても改善できても数週間で元に戻ったりするとお話になりませんが・・・・

 

手軽な方法としては寝る時に膝を縛って寝るという方法もありますが、実際に試みたのですが、夜中に何度も目覚めてしまい、朝の目覚めが悪かった記憶があります。確か夜中に紐を解いてしまいました・・・

 

どうやら紐でくくって矯正するというのは素人考えで、開いているからくっつけるというのはあまりに軽率な考えらしいです。

 

O脚は複雑な要素が絡んでいます

 

O脚の原因はねじれから来ることが多いらしいのです。ねじれているものを無理やりくっつけてもだんだん慣性の法則で元に戻りますね。

 

だからくっつけてもダメなんですね・・・

 

骨盤、膝と軟骨部分が幾重にもありますし、骨盤に至っては仙骨、腸骨、恥骨、坐骨といった大きな骨が4個あります。複雑な形をしており、可動部分も多いのです。
ですからゆがみやすい、ねじれも発生しやすいということなのです。もちろん個々人レベルで歪み、ねじれが違いますから矯正方法も個々人によって変わってくるのです。

 

ですからO脚矯正をするにしても膝だけではなく上部にある骨盤の問題もあるのです。

 

トータル的にケアしてみることが大事です。 美しいふくらはぎ、スラっと伸びた足を目指して下さい。

 

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O脚矯正プログラム「福辻式」


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