ふくらはぎを痩せるために筋肉は大事
具体的にふくらはぎを痩せる方法はある程度の筋肉です。むくみのケアは当然行ってくださいね。基本中の基本なので・・・
ふくらはぎの筋肉は付きすぎると太くなりますが、少なすぎると健康上よくありませんし美しいふくらはぎとはならないでしょう。以下、ふくらはぎと筋肉についてふれていきます。
ふくらはぎを美しくするための筋肉を付ける方法は?
そもそもふくらはぎが太くなる理由の中に、筋肉のバランスが悪いために太くなってしまうというのがあります。きれいにバランスをとるには簡単明快なことがあります。
ウォーキングですね。
しかしとにかく歩けば良いということではなく、正しく歩くようにします。
正しいウォーキングは、ふくらはぎが引き締まり、細くなりますし、ふくらはぎのダイエットを成功へと導きます。
正しいウォーキングではふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋を鍛えることができます。
ふくらはぎの筋肉がしっかり鍛えられていないと、血の巡りが悪くなって、ふくらはぎがむくむことにつながります。
この筋肉は足にある血流を心臓へ戻すために一役かっていますので是非鍛えましょう。むくみも減っていくでしょうし、体が軽くなります。
ふくらはぎの筋肉をつけるのに特別無理な筋トレはいりません。
筋肉が付きすぎると太くなりますので、しつこいですが注意です。
ふくらはぎに筋肉を付ける効果的なウォーキング
ウォーキングで重要なポイントは足の運び方です。結論から言いますと、ふくらはぎの筋肉を伸ばすことを意識しながら歩くのです。
そして背筋を伸ばし姿勢をよくします。ココは基本ですね。さらにつま先を常に同じ角度にして歩きます。
着地するときは、ですので慣れるまでは意識しながら歩いてください。ふくらはぎの筋肉を伸ばすことを意識しながら歩くのを慣れるまでは忘れずに。
どんなことでもそうですが、慣れるまでは常に意識をすることが大事です。
ふくらはぎだけではなくどの部位であっても意識していますと結果が出やすいですね。慣れてくると意識しなくても生活の一部となりますので常にその体系が維持されます。
この歩き方を常に意識していますと自然と身につきます。そうなると日常的にこの正しい歩き方ができていますので、筋肉が衰えることなく美しいふくらはぎが常にキープされます。はじめが肝心です。
ふくらはぎを痩せたいなら歩き方を考えるべきです。
痩せるって結局は努力の積み重ね。一番楽に継続できるのが歩くことです。
歩くって誰でも日常的に行う動作であり、ここを意識的に変えるんですね。ふくらはぎに適度の負荷をあたえ、なおかつ足首を締まらせる歩き方に変える、それを定着させることで知らぬ間に美しいふくらはぎに変貌させることができます。
普通のダイエットって気張って食事制限したり、運動したり。これで簡単に続けられることができるなら皆さんダイエットで苦労しませんから(^_-)-☆
だから、できることをしっかり確実に行う。歩き方を変えるだけで理想のふくらはぎができる可能性が高いです。だから歩き方を変えてみませんか?ここ一番美しいふくらはぎを手に入れるカギです!
一番簡単なのはこれを履いて歩くことですね→ふくらはぎを細くする靴とは
履くだけで痩せるなんて甘いものではありません!歩くことを楽しくするというコンセプトのもとに開発されたこの靴を履くことで、率先して運動量を増す、努力をしやすくする靴なんです!
できるだけ大股で歩くことです。私はジムに通っていますが、トレーナーより歩き方が悪いと指導されました。『大股で歩くことで骨盤がしっかり運動してくれて、下半身強化にも良いですし、脚の筋肉も効率よく使えます。』と。
小股で歩くと運動量も使う筋肉量も大股歩きには及ばないため、どうせ歩くのでしたら大股で歩きましょう!
さらに私は猫背でして、これも歩き方として悪いです。頭の上から操り人形のようにぶら下げって歩くイメージです。そんなイメージを持つと歩くとき猫背になりにくいです。猫背は前傾姿勢になりがち。そんな猫背で大股歩きをすることでバランスを崩した状態で筋トレするようなものです。変な筋肉の付き方になっちゃいます。
しっかりした姿勢で筋トレをするのが大事ですので、歩く動作一つ取ってみても姿勢を良くする。これ大事です。
その結果ふくらはぎのバランスも美しくなっていきます。
ふくらはぎを細くするための簡単エクササイズ
自分の家の中で手軽にできるエクササイズですので試されることをオススメします。
つま先で立ち、また戻すといったことを、1日20回3セット行うだけです。
単なふくらはぎエクササイズですが、普段鍛えていないと最初は筋肉痛になるので、あまり無理をしないでください。やりすぎは、アキレス腱に負担をかけますし筋肉をつけすぎてしまいます。ほどほどに。理想は毎日少しずつ継続的にです。